たとえば、細長いヘッドライトやテールランプは精巧かつ切れ味鋭い日本刀をイメージし、ボディの面構成については、前述のとおり着物の合わせとか皺を意識してデザインしています。ショルダーのキャラクターラインは着物のパリッとした折り目にも見えるのではないでしょうか。日本の着物などの伝統的な美しさというか、ヨーロッパの石造りの文化とはまた違う良さを再認識して入れたつもりです。繊細な表現というのは日本ならではだと思っています。 それから、日本の勝ち技とも言えるハイテク感や未来感、ジャパニメーションの持つ繊細さなんかも研究してデザインを行いました。具体的にどの部分というよりも、全体としてそういうイメージを持たせることを意識しました。 (via Honda Design | Designer’s TALK
)