イタリアの芸術的な雰囲気に満ちた街で、最初のころ奥本はいきなりペンを取ることはせず、まずは各地を巡り、シーンハントをすることで欧州の文化というものを肌で感じ取っていたそうです。そこで、イタリアの芸術に触れれば触れるほど、逆に“日本の美意識”を再発見することとなり、デザイン上のおおまかな目標が定まりました。なかでも、単純な形の布を縫い上げてつくられる着物の折れ線やねじれ、面の張りが持つ美しさや、いわゆる“ジャパニメーション”に描かれる繊細な美しさは日本独特であると感じたようです。 (via Honda Design | Designer’s TALK
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