Oct
18th
Sun
18th
kml:
2009年10月 オリオン座流星群のキャンペーン:国立天文台
オリオン座流星群の流星は、放射点がある程度の高さになる22時頃から出現し始め、放射点の高度が高くなる真夜中以降、たくさんの流星が出現する ようになります。空が明るくなる直前の4時頃に放射点の高度が最も高くなり、観測条件も良くなりますので、なるべくなら空が明るくなり始める頃まで頑張っ てみることをお勧めします。
また、月明かりも、たくさんの流星を観察できるかどうかに大きく影響します。明るい月が空にあると、月明かりに邪魔されて暗い流星が見えなくな り、観察できる流星数は減ってしまいます。しかし2009年のオリオン座流星群では、流星群が活動し始める22時よりも前に月は沈みます。月明かりの影響 を全く受けずに観察することができるので、絶好の条件と言えます。
オリオン座流星群の活動は21日頃に極大を迎えます。しかし、2006年に活発化したときには、21日頃から24日頃までの4日間も活発な期間が続きました。今年も、どの日のどの時刻に極大になるかは、予想が難しい状況です。
そこで今回のキャンペーンでは10月19日の夜から22日の夜(23日の明け方まで)にかけて空を眺めるよう呼びかけています。ぜひご注目ください。また、それ以外の日でも、20日や21日の夜を中心とした前後1週間ぐらいは流星群が活動していますので、極大のときより少なくはなりますが、他の夜にも流星を見る機会はあります。
